1900's~1920'sアンティークティッキング生地を使用したラウンドジップコインケース。
ティッキングは、丈夫な綿の織物の事で、約100年前のソファかベッドに実際使用していた貴重な生地で、汚れや、長い年月でしか出ないアンティーク独特の肌触りや味わいがある生地です。
開閉はコの字に開くので、中身も見やすく取り出し易く、コインポケットとお札が収まり、収納量がとても豊富で手に持ち易いサイズです。
ZIPは、1930~1950年代のジッパーをリアルに復刻した拘りのZIPで、素材との経年変化が、楽しめる独特な雰囲気を醸し出して行きます。
手に馴染み易く、又、長年使い続ける事が可能なのも大きな特徴で、使用者に応じて自分だけの形や深みへと経年変化してくれます。
大きさは財布より小さいのでポケットに収まり、少しのカード、小銭、お札だけでいいという方には最適のサイズです。
使い込む事で、生地、革が経年変化が出て来て自分だけの手放せないラウンドコインケースになって行きます。
■サイズ:約11cmx9.5cm
■収納:小銭入れx1、札入れx1、カードx1
未使用品ですが、革独特の傷、手作業の為製作段階での細かい傷等、又、アンティーク生地を使用しておりますのでそれなりの質感や汚れ等があります。使用上問題ありませんが、その旨ご理解の上NC,NRでお願い致します。
又、神経質な方のご入札はご遠慮下さい。